男と女のコミュニケーションは決定的に違う
- 2018.11.20
’’1年以内の成婚退会’’に全力を注ぐ大分を中心に九州の「婚活」応援団!結婚相談所 Linkの佐藤です。
今日は男と女のコミュニケーションは決定的に違う!という点で進んでいきたいと思います。
よく男性に対して「女性的な人」という表現をしたり、女性に対して「男っぽい」なんていう表現をしたりします。
どちらが優れていて、どちらが悪いというものではありませんが、脳の構造や心理的な特徴、社会的な風習などから
「男性的」「女性的」なコミュニケーションというものが存在します。
両者のコミュニケーションはあまりに違うので、「わかりあうのはムリだ」といっても過言ではありません。
「同じ人間だから」などと考えて、中途半端に理解しようとしたり、相手を矯正しようとすると余計なストレスをためることになります。
男女のコミュニケーションの最大の違いとしてよく挙げられるのは、「男は察しが悪いけど、女は察しがいい」
男は、相手の感情や考えを察するのが苦手。ひとことで言うと鈍感。
お見合いの時に女性の仕草や口数で、楽しんでいるのか?!帰りたそうにしているのか?!察しのいい人なら
気がつきそうなものですが、男性はなかなかわからない方が多いようです。
女性だと「あっ!すみません。私ばかり話をしてしまって」と途中で男性の口数の少なさや表情で気がつきます。
その延長線上に、男性は女性が髪を切っても気づかない・・・
ネイルを変えても気づかない・・・
それに対して、女性は腹を立てたり?というのはよく聞く話ですよね。
しかし、そもそも男性と女性では脳の作りが違うわけです。
男性にとって彼女の髪の長さに対して「これは必要な情報だ」と認識していないため、「視界に入っていても見えていない」
わけです。
いっぽう女性は、相手の感情や考えを察するのが得意。女性の感受性=察する能力は、男性と比べてとてつもなく高いわけです。
そもそも男性と女性では全く違う生き物。
と割り切る方が楽に生きられる。と書いている本もあります。
だからこそ、話の合う二人が出会った時はスムーズにいくもの。
似つかない二人が何度会っても、その距離はなかなか縮まらないものです。
お見合いの回数が増えれば増えるほど、モチベーションが下がったり、「僕って・・・」「私って・・・」と落ち込んでしまう方も
いらっしゃいますが、逆ですね。
場数を踏んでいる人ほど、運命の人に出会えた時すぐにピンときます。
なかなか合わない男女が出会い、ピタッと歯車が噛み合った時、その人を逃さないように頑張ればいいんです。
全員に全力投球をする必要はないわけですね。
あなたにとって大切な人は一人だけですから。
明日は大分で仲人業を始められる方お二人とお会いしてきます。
少しだけ仲人業の先輩としてお声をかけていただきました。
仲人さんが増えるということは、会員さんにとってもチャンスが増えることになります。
仲人同士、協力して1組でも多くのカップルが誕生するように微力ながら応援させていただきたいと思います。
今週末は3連休ですね。
25日(日)はまだ空きがあります。
是非、是非お時間がある方は無料相談にお越しください☺️