あなたはどこからのスタート?「相談所選び」はたまた「自分磨き」
- 2018.10.16
’’1年以内の成婚退会’’に全力を注ぐ大分を中心に九州の「婚活」応援団!結婚相談所 Linkの佐藤です。
「婚活」を意識し始めると、皆さんはまずお手持ちの携帯で
「結婚」や「婚活」・「結婚相談所」・「出会い」・「婚活パーティ」
などで検索し、婚活の情報を集めたり、結婚相談所の情報を集めたり・・・ここからスタートしますよね?!
それはもちろん、正解です⭕️
そこにプラスαするとするのであれば、
それは、「人間力」。
要するに人格を高める努力ですね。
(某書籍から抜粋)
「人格は家の土台のようなものだ。弱い土台の上には頑丈な建造物を建てることができないのと同じように、弱い人格の上に高い評価を確立することはできない。
強い人格がないにもかかわらず、高い票を確立しようとする努力はムダであり、よい結果は得られない。」
上記と婚活。どう結びつくの?!
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
「人格者」と言われる人たちの共通点はなんでしょう?
・いつも穏やか
・笑顔が素敵
・尊重できる
・人の意見に耳を傾ける
・愚痴や悪口を言わない
・発言に気を配れる
などですかね?!
お見合いの一時はごまかせても、遅かれ早かれ人格は見破られます。
自分に起こる全ての事は、今の自分に必要な事が起こるようになっています。
「どう感じるのか?どう対処するのか?どう発言するのか?」
それで人格が分かります。
お見合いはたった1時間程度。
その1時間の使い方は人それぞれです。
【お相手を評価する目線で1時間を過ごす方】
【お相手に評価してもらう目線で1時間過ごす方】
あなたならどちらの方と交際をスタートさせたいですか?
そして、ご自身はどちらの目線で1時間を過ごしていますか?
「謙虚な気持ち」はとても大切です。
人格を高める!これは人生の課題であり、テーマですね。
「人間が習慣をつくり、習慣が人間を作る」
あなたはどんな習慣がありますか?
よくない習慣と感じるものを手放す勇気はありますか?
小言や悪口をいう時間を読書に回したり、イライラしている時間がもったいないと感じれば運動で汗を流したり、
いいことも、よくないことも、「今の自分に必要なこと・・・自分に・・・自分が・・・」と自分主体に物事を捉える力はありますか?
「婚活」は人生でも大きな、そして大切な活動です。
だからこそ、婚活の時間を大切に使っていただきたい。
この大切に!というのは、「無駄なく」とか「テキパキと」とかそういう意味ではありません。
婚活をしているみなさん、それぞれに必要な事が起きたり、それぞれに会うべく人と出会うようになっています。それはご縁に繋がる方だけではありません。
ご縁に至らない方との出会いもご縁です。
成婚されて行った方々がよくこんなことを言われます。
「いろんな方に出会ったので、この人に出会った時に分かりました。」
「何度かお見合いをして、自分の大切にしていることに気づかされました。」
「何人かとお会いをして、自分の譲れないものが明確になりました。」
などなど。
うまくいく人は、ご縁に至らなかった方との出会いから学んでいたり、発見をしているんです。
よく無料相談にお越しくださる方や登録にお越しくださった方にお話をしますが、
「遅刻」
お見合い時に遅刻はもちろんご法度です。
しかし、その対応ひとつでお相手が怒って帰るのか、穏やかに待っていてくれて結婚に至るのか・・・
同じ「遅刻」なのに、その後は大きく変わります。
お相手の気持ちや立場に立って物事を考えられる人でありたいですね。
ここ数日、男性の無料相談が続きました。
来週に登録にお越しくださる方もいらっしゃいました。
男性は女性からのアドバイスに耳を傾けやすいのか、結婚相談所リンクの男性は年齢が上の方でも
本当によく報告を入れてくれたり、アドバイスを求めてきてくれます。
そして、そういう方の成婚はとても早いものです。
アプリ婚活などとは違って、結婚相談所では男性の入れ替わるサイクルはとても早いんです。
それだけ男性が本気で結婚を望めば、出会えるということです。
当会員の男性でお見合いが組めない!という方はまだいません。
女性は出産のリミットがあったり、年齢的に焦ってきたりと現実的に考え行動しますが、男性は40代後半になってから焦ってきたり、
一人が寂しいと感じたり、動くタイミングが遅い方がとても多くいらっしゃいます。
40代後半や50代からでダメという訳ではありませんが、女性とのタイムラグがあるのは事実。
女性が一番焦るのは30代中旬から後半、40代に前半です。
年の差10歳の成婚率は10%を下回ります。
年齢のバランスも重要ということですね。
脱線しましたが、まだまだ今年も2ヶ月半あります。
来年のゴールデンウィークは10連休のようですね。
楽しい予定が組めるように、一人でも多くの方がパートナーと過ごせるように、また明日も頑張っていきましょう。