独りよがりの婚活を卒業しよう!〜相手が望んでいる事は?
- 2018.9.12
’’1年以内の成婚退会’’に全力を注ぐ大分を中心に九州の「婚活」応援団!結婚相談所 Linkの佐藤です。
「結婚」それは自分の意思だけではできません。
ですから、婚活をしている全員がスムーズにいかなかったり、婚活で悩んだり落ち込んだりする訳ですよね。
当たり前のように思う方が多いと思いますが、婚活を進めていく上で是非再確認をしていただきたい点。
それは、
「自分は結婚したら、○○して、○○して、○○して・・・」と自分の理想の生活を思い描いている方はたくさんいらっしゃいますし、
それを想像するのは決して悪いことではないと思います。
ただ、そこに相手が入るスペースがあるかどうか?!
生まれも育ちも、過去も経験も違うもの同士が知り合い、一緒に結婚に向けて進んでいこうという中で、
「価値観」や「想い」はもちろん違って当然です。
そこを歩み寄ることができるのか?相手の気持ちに耳を傾けられるのか?
はたまた、自分の想いだけを押し通すのか?
あなたはどちらのタイプをパートナーとして選びますか?
文字にすると、多くの方は「歩み寄る!耳を傾ける!」という方が多いと思います。
ただ、実際には・・・(笑)
明日、お見合いの注意点や女性への配慮として、勉強したい!という会員様が来店予定ですので、資料を作りながら
いろんな場面を想像し、考えています。
女性がどんな時に嫌な思いをするのか?
どんな時に誠意を感じるのか?
もちろん、女性と一言に言っても性格も年齢も違いますよね。
しかし、大切に接してくれている。思いやりを感じる。誠実さを感じる。などはそんなに大きくズレないと思います。
今日は掘り下げませんが、ある本に書いていた分をご紹介します。
「女性は自分の娘のように扱え!」
女性はいくつになっても女性ですし、女性でいたいものです。
娘にダサい姿は見せたくない!
かっこ悪いパパと思われたくない!
スマートな対応をしたい!
娘の話に耳を傾けないと嫌われる!
と思うはずです。
それは女性も同じです。
そして、一度娘から嫌われてしまったら、なかなか信用を取り戻すには時間がかかります。
この点も同じですね。
その結果、会話のない夫婦が完成・・・。そんなの寂しすぎますよね。
もちろん女性も然りです。男性だけの努力や頑張りだけではうまくいきません。
「お互いを尊重し、大切にする気持ち、思いやり」
これに尽きますね。
本当に大切な方が目の前に現れた時、その人を大切にする準備はできていますか?